「ほそログ」カメラ部

「ほそログ」からカメラの話をまとめました

上弦の月とPENTAX-DA 18-135mm

てことで、PENTAXの新しいAPS-C一眼レフ、K3IIIが発表されたものの、予定価格が20万円代後半と知ってちょっと買えないなーということで、気持ちを切り替えて以前から欲しかった18-135mmのレンズを買ってみました。

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smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

PENTAXデジタル一眼レフはとても素晴らしいのだけれど、手持ちのレンズがいずれもジーコジーコうるさいんですよね。ボディ内モーターで駆動するから盛大に音がするわけです。写りはとてもいいんですが、いかにも古臭い感じがしてしまいます。そこで、DCモーターで静かなレンズを物色していて、新しいPENTAX一眼レフをレンズキットで買うというのもありかなと思ってたんですが、結局単体で手に入れたというわけです。

写真は試し撮りに近所の公園に出かけてみたら、天高く上弦の月がでていたので珍しく縦位置でパチリ。縦位置構図も面白いですね。

とても静かですが、重さは405gで、割とずっしりきます。装着したK-S1はペンタのデジイチの中では最も軽い498g+電池なので、なんだかんだで1kg弱。個人的には、手持ちではここらが限界ですね。

 

本日のカメラは、PENTAX K-S1。レンズはsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR 露出F3.5 1/320です。